ここはオレのゴミ屋敷!

SFと読書感想・古物・古書などの事を書きますが、たいがいは取りとめのない話が中心になります。。

最近、読んだ映画本をただ並べる!

お題「我が家の本棚」
ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]

な~ンにも書くことが思いつかないので、ここ半年弱で読書した映画関係書籍の感想だけを書きます。

90年代から2000年代を中心にして著者井中カエルが書いた本書はアニメ評論というよりも、あの時ファンに纏わりついていた「気分」というべき曖昧模糊とした感情・感覚というべきモノで、それが上手くパッケージされているのに感心した。こうゆう本って時代が重なるごとに価値が高くなるタイプだね。

自分のブログで、ジャン=ピエール・メルヴィル監督『賭博師ボブ』を観たあと「なんじゃギャグかよ!」と困惑したので、久しぶりに読んでみたら、アッサリ解説されていたので、拍子抜けした思い出が。あと『サムライ』にも使ったけど本書が面白いのは作家矢作俊彦とアニメ監督押井守との『リスボン特急』の解説なんだよね。

また、また、自分のブログで『捜索者』の感想らしき何かを書こうとしたら、スグに壁にぶち当たったので、アンチョコとして使用。それで何とかまとまった(汗)『捜索者』については、グレン フランクル著『捜索者: 西部劇の金字塔とアメリカ神話の創生』という有名な書籍があるのだが、感情が引っ張られそうで、怖くて読まなかったんだよね。

昭和ガメラについて何か書こうと、久しぶりに思い読み始めたのだけれども、ワンマン過ぎた故に時代の波に乗り遅れてしまった男の一代記みたいな感じ。あと、やはり直営館こと土地を持っていた方が良いかな(笑)。

国策映画といえば、古川隆久著『戦時下の日本映画―人々は国策映画を観たか』をサラッと読んだ程度だったので本書はひとつの国策映画誕生秘話として読んだのだが、自分の中でまだ感情が定まっていない所がある。ただ確信しているのは円谷英二特技監督にならなかったとしても撮影でそれなりに名を残したかも知れないという感情か。

自分のブログに本多猪四郎作品の感想を3作書こうと、読み直している最中。

以上、こんな感じです。